MUSIC
ロックとヒップホップが交錯する独自のサウンドでシーンを賑わせてきたNAHAVAND。Miyauchiが人気漫画の『ワールドトリガー』からインスパイアされて生まれたこの楽曲は、skillkillsのGuruConnectをプロデューサーとして迎え、Gotchがレコーディング・エンジニアとディレクションを、Mixを古賀健一が手掛けた。
2022年第1弾シングル『World Trigger』を配信限定でリリース!
漫画『ワールドトリガー』にインスパイアを受けたというこの楽曲に寄せ、GotchとメンバーのMiyauchiからのコメントも到着しました。
明けましておめでとうございます。新曲は大好きな漫画にインスパイアを受け歌詞を書きました。昨年メンバーが脱退し僕一人になりましたが皆さん含め周りのサポートのおかげで今年は新曲連発出来そうです。気に入ってもらえたら嬉しいです!
Miyauchi
Vandalism
CDリリース & アルバム10曲配信
その他配信サイトにて配信中
Gotchとmabanuaを共同プロデューサーとして迎えた超待望の2nd Album!
自身の企画イベントのタイトル”Vandalism”をアルバムタイトルに掲げ、音楽シーンに殴り込む。
メロウな歌声とフロウで観客を魅了する Miyauchi(Vo.)と、多彩なギターリフとトラックメイクで、ロックファン を歓喜させる Tokisato(Gt.)が、『Vandalism』=“文化・芸術の破壊”というメッセージとともに、“2019 年の最重要作品”ともいえる全10曲を、満を持してドロップ!
プロデューサーには、Gotch(ASIAN KUNG-FU GENERATION)と mabanua(Ovall)、マスタリングには、 Chance The Rapper や Frank Ocean などを手掛ける Dave Kutch を起用し、少年から大人へと深化を遂げ、自身 の日常や恋愛模様が繊細に描かれたリリックは、よりリスナーの心に響く内容となっている。 “リアル・ミュージック”を教示していく、NAHAVAND の“今”を見逃してはならない。
誰かの事を考えたり、周りの目を気にしたり、そんなのつまんねぇよ。
俺らの音楽の前じゃ君もそのままでいい。
NAHAVAND(Miyauchi, Tokisato)
猜疑心がそのままファイティングポーズになったようなクソガキが、
ロックスターとしての地金を表すところに立ち会えて嬉しかったです。
ふたりが武道館のステージに立つ日を楽しみにしています。
後藤正文 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)
NAHAVAND完成おめでとう!彼らから教えてもらったのは伝える力。
側じゃなくて内から湧き出るものを伝えないと何も始まらない。
この音源を聴いて、ライブを見てもらえたらさらにそれが分かると思う。
mabanua
[収録曲]
- マルセロ
- H.W.G.A.
- Vandalism
- スロウ
- 秘密
- Montauk
- 的な?
- Get Down
- Made
- Hold On feat.Gotch
Alone
[収録曲]
- Alone
若い頃からの紆余曲折を側で見ている身としては、早いこと突き抜けて欲しいなという思いでいっぱいです。
でも、きっかけというか、手がかりのようなものは掴めているんじゃないかなと感じます。
もっとバリバリ音源聴かせてくれ!!
後藤正文